海外旅行のための旅行会社選び 各社ツアーの特徴を比較

ツアーの予約に役立つ! 旅行会社別の特徴を比較 おすすめの選び方

海外旅行のインターネット予約がおすすめの理由

海外旅行のインターネット・オンライン予約率が60%を超えたという日本旅行業協会発表の2013年データが示すように、旅行商品のインターネット予約は一般的な予約手法となってきました。

予約サイトの利点は、割安感があり、店舗に行く時間が無くても自宅で好きな時間に予約が出来ること。しかし、クレームが多い予約サイトが存在することや、予約サイトの数があまりに多く、どこで予約すればよいか迷う方も多いです。

そこで、筆者自身が日頃利用している海外旅行の予約サイトや、数ある旅行会社を比較し、おすすめ出来る安心の予約サイトをご紹介。

ツアーの質で勝負 おすすめ旅行会社を比較

日本旅行は日本に現存する旅行会社としては最も古い旅行会社で、数ある旅行会社の中でも特にヨーロッパに強く、おすすめできる良質なツアーが多い。

筆者が日本旅行のヨーロッパ・ツアーをおすすめする理由は、コストパフォーマンスが素晴らしいことと、優秀な添乗員が多数在籍している点。ちなみに添乗員のレベルに関しては、業界屈指のレベルだ。ヨーロッパは添乗員の力量で旅行の満足度が大きく変わる旅行先であるため、このポイントは大きい。

その他、ツアーの催行率も高く、10名以上でツアー催行を保障しているツアーも多い。しかし、ヨーロッパのツアーは人気が高いため、すぐに満席になってしまうため、出来るだけ早めにネットから予約がおすすめ。尚、パンフレットの「ツアーコード」からもツアー検索が可能。

中でも特におすすめしたいのは、「ベスト エクセレント」というブランドで、ゆったりとしたこだわりのある日程、少人数制、基本的にベテラン添乗員が同行、グレードの高いホテルと食事内容を追求しつつ、価格はそこまで高くない。ちなみに、団塊世代をターゲットにしているわけではなく、30〜50代にも支持されており、「ベストBUY」という格安ツアーがすぐ隣にあるにもかかわらず、多少料金が高くても質を求めてこのツアーを選ぶ人が集まっているため、客層も良い。

ベストBUY(ベストバイ)は、格安ヨーロッパツアーの売れ筋となっているブランド。格安でありながら、一定のレベルは保っており、筆者が知る限り、各社のヨーロッパ格安ツアーの中では最もおすすめできる。


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日本最大手の旅行会社で世界的にも屈指の規模を誇る。全般的にどの地域でも手配力が強く、やっぱり安心。中でもハワイのツアーは他社と比べて魅力的でおすすめできるツアーが多い。ツアー検索はパンフレットの「コースNo.」からも検索が可能なのも便利。

ツアーの品質は全体的に良く、こだわったツアーも多いので気に入ったツアーが見つかりやすい。ただし、コストパフォーマンスは悪いとまでは言わないが、良くはない。値段相応のツアー内容。若干高めでもいいから安心して失敗の無いツアーを選びたいという人にはおすすめできる。添乗員だがレベルは高めでベテランも多いが、他社と比べると圧倒的に愛想が無い人が多く、変にプライドが高くてツンツンした添乗員が多め。

注意したいのは、「ルックJTB」と「旅物語」いう2つのブランドを混同しないこと。ルックJTBはブランド力が非常に強く、高品質で安心出来るが値段が高め。しかし、「旅物語」はJTBの格安ブランドであるため、添乗員もツアーの内容もそれなりである。この2つのブランドの違いを理解していないツアー参加者は実際に多く、「JTBはどのツアーでも高品質」という思い込みから「旅物語」のツアーに参加し、「JTBなのにツアーの質が悪かった」というクレームが少なくない。


業界3位以内に入る大手旅行会社だが、失礼ながらその割にあまり目立った印象が無いというのが正直なところ。更に、ツアー自体も高級でもなく格安でもなく、これといって際立った特徴がないということもあり、余計に地味に映るのかもしれない。

ところが、ツアーの内容を見て見ると、しっかり基本を押さえつつ内容が濃いツアーが結構あり、その内容であればJTBよりもコストパフォーマンスは優れているツアーが多い。添乗員のレベルも高めで親切な印象。ツアー検索はパンフレットの「コース番号」から検索可能。

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ジャルパックのメリットは、やはりJAL便を利用したツアーが多く、海外旅行の初心者の方やご年配の方でも安心出来るツアーが多い。マイルがためやすいのもメリット。
グループ会社内での予約なので、当然JAL便の座席確保では最も強い。
また、ハワイなどのビーチリゾートやオーストラリア、ヨーロッパ、海外ウェディングが比較的手配に強く、おすすめのツアーが多いのも特徴。

ツアーのブランドは、上質な旅を演出する『アイル(I'LL)』と、お手軽な旅の『アヴァ(AVA)』、JALマイレージ会員専用の格安ブランド『JMBツアー』の3種類が用意されているが、おすすめはやっぱりアイル。ツアーの質も抜群で、添乗員もベテラン揃い。
料金は良いお値段がするので、ある程度お金にゆとりのある客層が中心。ただ、ツアーのこだわりや質からすれば、高い料金ではなく、確実に質が高くて安心のツアーという観点から、強くおすすめ出来る。

アヴァ(AVA)は可もなく不可もなくという印象で、JMBツアーはマイレージ会員であることが予約の絶対条件であり、多少旅慣れた人向け。

このサイトの良い点は、パンフレットのツアー番号から簡単にネット予約が出来ること。パンフレットが手元になければ、電子パンフレットが利用でき、PDFでパソコンに保存して見ることも出来るのが便利。


ANAハローツアーの旅行サイト

ANAハローツアーは、日系航空会社のツアーならではの安心感とツアー内容に定評があり、ANA便を利用したツアーが中心。中でも、アジアシティやアメリカ、ヨーロッパ方面のツアーでは良い商品が多い。尚、ツアー検索はパンフレットの「コースコード」からも検索が可能。

ツアーの特徴として、「観光」「快適」「安心」の3要素にこだわり、団塊世代が主な客層。全体的に顧客満足度は非常に高く、航空会社系ならではの荷物配送サービスや、機内でのペアシート確約などもある。


ユーラシア旅行社は、知る人ぞ知る中堅旅行会社で、中東・アフリカ・中南米などの秘境を巡るツアーを数多く取り揃えているのが特徴。ツアー内容はこだわりの質の高いツアーが多く、魅力的なものが多い。
ちなみに、ここのパンフレットは他の旅行会社には一切置いていないが、情報量が豊富で凝っているので、とても参考になる。インターネットから資料請求が出来るので、上記リンクから試しにパンフレットを請求してみるといいでしょう。

この旅行会社の最大の特徴はお客さんに対するサービスで、顧客の多くがリピーターであること。ただ、このサービスには賛否があり、例えば、団体写真を撮って誰が誰であるかわかるように、一人一人フルネームを記載して全員に配布したり(人によっては迷惑)、添乗員が日本から素麺を持参してホテルで調理してくれるサービスなどは有名で、現地の事情や慣習を無視し、世界中で日本のサービスを現地に強要するなど、一般的には「サービス過剰」であり、とにかく至れり尽くせりの内容。ゆえ、客層はお金にゆとりがある60歳以上である。また、上記のような過剰サービスに慣れてしまっているご年配のリピーターが非常に多く、性格の変わった人が多いという話しは結構知られている。


家族旅行向けのツアー特集

さすが手広いエリアで家族向けツアーを設定していますが、特にハワイやグァム・サイパンのツアーが充実しています。


0〜6歳までの年齢別グァム&ハワイ特集。子連れでも安心の旅行プランとしておすすめです。


各旅行会社のツアーに関する記述は、一般的に言われていることが主でありますが、筆者の主観による個人的な意見であり、必ずしもそうではないこともございます。 また、「話が違う」といったことが起きた場合も、責任は負いかねます。記述内容には自信がございますが、最終的には自己判断でお願いします。

格安でおすすめの海外旅行保険

後回しにすると忘れやすいのでお早めに!

海外旅行のお土産は宅配がおすすめ

旅慣れた方や海外出張者に好評。要チェック!

「海外旅行の予約」の関連記事・情報

海外旅行のツアーをインターネット予約する際のテクニック

ツアー探しで便利なのはやっぱりパンフレット。その旅行会社が取扱うツアーを全体的に眺められ、電車の中や休憩時間にちょっと見るにも適しています。

そこで、店頭でもらったパンフレットでツアーを選び、ネット予約の際にパンフレットのツアー名やツアーコードでツアー検索して申し込む方法があります。この方法なら、パンフレットの利点とネット予約の利点の双方を上手く活用することが可能です。

インターネット予約のデメリットは?

店頭と違いネット予約の場合は旅行相談が出来ないというデメリットはあります。しかしながら、店頭スタッフによって旅行知識の差が大きいため(社員教育では本当に基本的なことしか教えておらず、中には勉強は完全に社員任せにしている旅行会社も有り)、的外れなアドバイスをされることもあるという現実があります。

更に、現在はインターネットで大体の旅行情報は収集できてしまうため、店頭スタッフのような旅行相談が出来ないというデメリットは年々小さくなっています。

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