安さで勝負! 海外旅行の格安ツアー 人気の旅行会社を比較

格安ツアーの予約に役立つ! 旅行会社別の特徴を比較 おすすめの選び方

気軽に申し込みできる格安海外旅行

安さで勝負をする格安ツアーを多く扱った人気旅行会社を比較しながらご紹介します。

一般的に旅行会社のホームページや海外旅行の予約サイトを紹介するホームページは、どれも良い事だけを記述してあり、肝心なデメリットが書かれていないことが多く、正直、参考にならない物が多いです。そこで、旅行業に長く携わり、実際に添乗員としてツアーを引率してきた筆者が、各社のツアーのメリット、デメリットを隠すことなく本音で比較してご紹介。格安ツアーを予約する際の参考に活用下さい。

ちなみに、『安いからには必ず理由がある』 ため、どうしても辛口意見が多くなりますが、あえて本音で記述します。そのようなデメリットを許容できるかできないかの判断材料として役立つ情報であり、批判ではないことを明記しておきます。

目次

安さで勝負! 海外旅行の格安ツアー 人気の旅行会社

ABロードのツアー検索サイト。最大の特徴は100社以上の旅行会社の海外ツアーの中から条件に合ったツアーを絞り込んで検索できる点。旅行日数、予算の上限、出発地(東京、大阪、名古屋など)を指定できたり、安い価格順に表示させたりできるので、複数の旅行会社で価格比較するのにも便利。

ツアー代金は旅行代金と燃油サーチャージの合算で表記されるのも非常にわかりやすい。

検索に仕方は上記検索窓の「都市名」に行きたい都市を1都市のみ記入し、出発地と出発月を選択して検索ボタンを押すだけです。行きたい1都市を含んだ全てのツアーが表示されるので、そこから追加したい都市がある場合は追加したり、日数や予算を入力して絞り込むことが出来ます。

いきなり申込みではなく、まずは希望の日程でそのツアーの空きがあるかの問い合わせになるので、気軽に問い合わせてみましょう。尚、Tトラベル主催のツアーであれば、いきなりオンライン予約することが可能です。

とりあえず行きたい地域から検索したいという場合は、左記の地図からツアーを探すことが出来ます。



HISといえば「断然安い」、格安の旅行会社といえば「HIS」というほど、格安のイメージが定着しているが、実際にはそこまで安くはない。格安のイメージが強いのはHISのプロモーションの上手さにあり、「19800円! 先着○○名!」などの呼び水となる目玉商品を全面に押し出し、それを新聞やテレビCMなどのマスメディアで大々的に流すといった手法を取っているため、「HISは安い」というイメージが定着していると思われる。

ツアー代金は確かに格安料金が多いが、その中身はほとんど空っぽ(自由行動が多い)のため、安くて当たり前。基本的な観光や食事などがオプショナルツアー扱いになっていることが多く、それらを追加していくと結構な料金になるという仕組み。だったら最初から全て込み込みの他社ツアーの方が、同料金で質の良いツアーに申し込める。
ただ、現地である程度自分で動ける人にとってはツアーの中身が空っぽの方が都合がいい事が多く、その分安くして欲しいという考えの人にはおすすめ。

客層は「観光や食事などは自分たちで何とかしよう!」というチャレンジ精神旺盛な若者が中心。添乗員付きのツアーもあるが、正直、添乗員のレベルは非常に低いことが多いので期待しないこと。では、顧客の満足度はというと、そこまで悪くは無い。上記のようなデメリットを理解して参加する人が多いか、安いが一番と考えている人が多いのだろう。

航空券やホテルもツアー同様に、一部格安の商品を揃えており、他社に比べて個人で町歩きをするためのフリープランも多く用意されているので、上手くそういった格安商品を見つけて予約すれば利用価値は大いにあり、おすすめできる。


JTBが座席数限定で出している超格安ツアーの特集です。ツアーの種類は非常に少なく、一か所滞在型のツアーばかりですが、非常に安いので条件が合えば大変お得。

こちらは、航空券+ホテルだけという超シンプルなツアー特集です。観光や食事は自分たちで自由に! 旅行日数は自由に決められ、ホテルもいろいろと選べます。ただし、基本的に1都市滞在型のプランが多いです。


日本旅行の格安ツアーブランドで、ヨーロッパを得意とする旅行会社だけのことはあり、格安ツアーでありながら基本はしっかり押さえています。

特筆すべきは添乗員で、格安ツアーだからといって他社の様に新人添乗員のみに任せることはせず、ベテランクラスの添乗員を多めに担当させている。

格安ヨーロッパツアーを探しているなら、業界屈指のコストパフォーマンスを誇るこのツアーブランドは一押しです。


日本国内では各地発のバスツアーでお馴染みのクラブツーリズムですが、海外ツアーも非常に豊富。料金は格安な物から高めのツアーまで幅広い。

一般的なツアーはもちろんだが、クラブツーリズムの海外ツアーの特徴は、大手旅行会社では企画されないような独自企画が多い事と、「ひとり参加限定」のツアーを扱っていること。このサービスは特に独身の方や、ご年配の方々から支持されており、どうしてもお連れがいない方にとっては非常にありがたい。


今日の格安ヨーロッパツアーの火付け役となったのが、阪急交通社の格安ブランド「トラピックス」。肝心なツアーの内容だが、ヨーロッパのツアーに関して言えば、あの格安料金を考えれば充実しておりホテルもなかなか。

しかし、ツアー参加者数が30〜35名が普通でバス車内は満員御礼、時には50名でバス2台、お土産店が多かったり、お土産店で費やす時間が長かったり、バスの中では車内販売があったりと、やはり関西系の商魂爆発。その他、旅程・観光名所が中途半端なツアーが少なくないので、十分に観光内容を検討する必要もある。

その他の問題として客層がある。非常に失礼な言い方になることを承知で言わせてもらうが、わかりやすく例えるならば「ケチで図々しい一癖ある中高年」のような方々が多め。事実、他社と比較してクレームの内容が明らかにおかしいものが多い。

実際、阪急交通社を毛嫌いしている人は多いが、リピーターが多いのも事実で、好き嫌いがはっきりと2極分化している珍しい旅行会社だ。

ちなみに、ベテラン添乗員は非常に少なく、大半が阪急の顔色を伺いながら肩身の狭い思いで仕事を続ける(労働条件が悪いため訴えを起こされ、2012年に東京高裁で会社側の完全敗訴)他社の派遣添乗員であるため、可もなく不可もなく無難にツアーを進める添乗員が多い。
質はともかく、大人数でとにかく安くてできるだけ多くの見所を回るというスタイルが好みの方にはおすすめ。


トップツアー(旧 東急観光)の特徴は、GRAND VOYAGEという会員登録することで「トラベルポイント」が貯まり、次回のツアーの支払いに使えるという旅行会社としては珍しいポイント制を採用していること。

この旅行会社は団体旅行や法人向けの旅行プランに強い会社のため、個人向けツアーの種類は少ないが、Web限定ツアーなどお値打ちツアーをいくつか出している。ヨーロッパ方面はあまり得意ではなく、ハワイ、グァム、韓国、台湾などに力が入っている。

各旅行会社のツアーに関する記述は、一般的に言われていることが主でありますが、筆者の主観による個人的な意見であり、必ずしもそうではないこともあります。また、「話が違う」といったことが起きた場合も、責任は負いかねます。記述内容に自信はありますが、最終的には自己判断でお願いします。

格安でおすすめの海外旅行保険

後回しにすると忘れやすいのでお早めに!

海外旅行のお土産は宅配がおすすめ

旅慣れた方や海外出張者に好評。要チェック!

「海外旅行の予約」の関連記事・情報

海外旅行のツアーをインターネット予約する際のテクニック

ツアー探しで便利なのはやっぱりパンフレット。その旅行会社が取扱うツアーを全体的に眺められ、電車の中や休憩時間にちょっと見るにも適しています。

そこで、店頭でもらったパンフレットでツアーを選び、ネット予約の際にパンフレットのツアー名やツアーコードでツアー検索して申し込む方法があります。この方法なら、パンフレットの利点とネット予約の利点の双方を上手く活用することが可能です。

格安ツアーが格安な理由は?

格安ツアーの主な特徴
  • 参加人数は30名以上の大人数
  • 大人数の団体行動のため無駄な待ち時間が多い
  • ホテルは町の中心部から離れた郊外
  • 移動は列車や国内線(飛行機)を使わずに、ずっとバス移動
  • 食事の質は最低レベル
  • お土産店に立ち寄る時間が長め
  • 内容を詰め込みすぎて、行程に無理がある
  • 経験が浅い添乗員である場合が多い

このような感じです。格安である理由が必ずあることを理解しましょう。格安で豪華なツアー内容はありえなく、ツアーの質はツアー代金に比例します。

旅行会社の皆様へ

当サイトは利用者の利便性を第一に考える趣旨の元に運営されているため、要望がある場合も一切の記述内容の変更は致しかねます。本音で、中立の立場で書かせて頂いています。ただし、事実と異なる記述がある場合はご一報下さい。その場合、具体的な裏づけとなる根拠も同時に示して頂きますようお願いします。

ちなみに当サイトは、他社添乗員、現地ガイドやアシスタント、現地オペレーター、バスドライバー、現地のレストランやホテル、協定のお土産店のスタッフからの情報を掴んでおり、それらの情報は通常旅行会社の耳には入らない情報です。それらの情報を元に記述しています。